日本男子バレーボール選手のなかでも特にイケメン度の高い髙橋藍選手！
プレーも最高で、とにかく色々目立つそんな髙橋藍選手には兄妹がいます。
お兄さんと妹さんはどのような方なのでしょうか？
ネットでは兄妹は顔立ちが似ていないという噂もあるようです。
そしてみんなとても仲が良いみたいですよ！
そんな髙橋家の兄妹についていろいろと調べてみたら、こんなことがわかりました。
髙橋藍は3兄妹
こちらは2009年12月の3兄妹の写真です！
三人ともバレーボールを持っていますね。
この写真からは、しっかり者のお兄ちゃん、やんちゃな弟、控え目な妹さんであることがわかるような気がしませんか？
3兄妹の名前の由来
長男（兄） 髙橋塁（たかはし・るい）
野球のベース（塁）より命名
次男（弟） 髙橋藍（たかはし・らん） 野球のホームラン（本塁打）より命名
長女（妹） 髙橋莉々（たかはし・りり）野球のリリーフ（継投）より命名
お父さんが野球のファンで、またお母さんがハーフであることから、海外でも通用するようにこのような名前をつけたそうですよ。
お兄さんのプロフィール
名前：髙橋塁（たかはし・るい）
生年月日：2000年1月4日
年齢：24歳（2024年6月時点）
身長：186㎝
体重：80㎏
出身大学：日本大学
所属：サントリーサンバーズ
髙橋塁選手は髙橋藍選手の二つ上のお兄さんです。
現在はV．LEAGUE DIVISION１のサントリーサンバーズに所属しています。
髙橋塁選手はトイストーリーのウッディに似ていると言われているようです。
本人も認めていますね。
確かに似ている！
そして髙橋塁選手は先輩からこんなお祝いをしてもらっていました！
妹さんのプロフィール
（右側の女性が莉々さん？）
名前：髙橋莉々（たかはし・りり）
生年月日：2005年1月24日
年齢：19歳（2024年6月時点）
身長：170㎝
出身高校：京都両洋高校
現在：看護学生
髙橋莉々さんは、京都市立蜂が岡中学校の3年生の時に、JOCジュニアオリンピックカップ第33回全国都道府県対抗中学バレーボール大会の京都府代表選手として参加しています。
こちらの大会では準々決勝まで勝ち進みました。
3兄妹そろってバレーボール選手として開花しているのですね！
髙橋藍が兄弟と似てない理由は？
兄弟である髙橋藍選手と髙橋塁選手の顔は似ていない？とネットでは言われているんです。
実際にはどうなのでしょうか？
そんな兄弟の画像を比べてみました。
兄と弟
小さいときのお二人の写真です。
この時は雰囲気がそっくりですね！
髪の毛の色をみると、髙橋塁選手は黒髪、髙橋藍選手は栗毛のような色合いです。
大人になったお二人の画像を見てみると、確かにそっくりとは言えない気がします。
髙橋藍選手は中性的でクウォーターらしく、髙橋塁選手は男らしく日本的な顔立ちですよね。
髙橋塁選手は弟とも顔が似ていると話していますが、一方、髙橋藍選手のほうは兄とは顔は似ていない！と話しています。
兄と妹
髙橋塁選手本人が、兄と妹は似ているとこのように話しています。
確かに髙橋莉々さんは日本人的なお顔立ちで、鼻筋もお兄さんそっくりな気がしますよね。
兄と弟は似ていないけど、兄と妹は似ている、ということでしょうか。
兄弟が似ないことがあるという科学的根拠
普通は兄弟はいろいろ似るものだといわれています。
同じ親、同じ環境であれば自然と似てくると思われます。
ですが、遺伝子レベルで調べてみると、精子と卵子の持つ遺伝子の組み合わせはなんと約70兆通りあるんです。
それだけの遺伝子情報があるので、兄弟が似ない場合があるというのも納得のいく話ですね！
そして、髙橋兄弟が似ていない理由は、下記の理由によるものかと推測されます。
パーツだけ見ると似ているようにも見えますよね！
髙橋藍と兄弟の仲良し過ぎるエピソード！
髙橋藍選手の家族はとても仲が良いことで有名です。
そんな兄妹の色々なエピソードを調べてみました。
エピソード① 兄が始めたバレーボール
髙橋塁選手は小学校2年生の時にたまたまテレビでやっていた女子バレーの試合で、当時のエース・栗原恵選手をみてバレーボールをやりたいと思ったそうです。
その練習の行き帰りに一緒について行っていたことがきっかけで、髙橋藍選手もバレーボールを始めたそうです。
ある時、兄弟が通っていた京都東山高校に栗原恵選手が来ることがあったそうで、髙橋塁選手はファンレターを書きました。
しかし、恥ずかしかったのか、それを自分で渡すことができず…
「なんで俺が！」と嫌がる弟に託して、渡してもらったんだそう。
ほのぼのとしたエピソードですね！
エピソード② 春高バレーに出場!
同じ京都東山高校のバレー部に所属していた兄弟は、一緒に全国優勝をという夢を持っていました。
ですが、兄の髙橋塁選手は春高バレーに出ることはできなかったのです。
その後、髙橋藍選手が三年生のときに、京都東山高校は春高バレーに出場し全国制覇をしました！
髙橋藍選手は兄に対して、
今バレーができているのは兄のおかげ。春高日本一をとって兄に恩返しをしたい
と決勝の試合前に話していました。
そして、その試合には観客席にてOBとして弟を応援する兄の姿がありました。
歓喜の涙を流す弟を笑顔で迎えました。
ですが、その兄の心の中には複雑な想いがあったそうです。
嬉しい、悔しい、悲しいといろんな意味で兄も涙を流したと取材で語っていました。
とてもやさしいお兄さんですよね！
エピソード③ 初の兄弟対決！
2020年全日本バレーボール大学男子選手権大会（インカレ）にて、髙橋塁選手の日本大学と髙橋藍選手の日本体育大学が対決をしました。
試合前日には兄へ弟がラインをし、その後も家族ラインで盛り上がったそうですよ。
どちらが勝っても悔いがないようにと楽しんでプレーをした、と話していました。
その結果は兄の日本大学の勝利でした。
その後、髙橋塁選手は腰を痛め、日体大の学生として最後の試合には出ることができなかったそうです。
お兄さんは苦労をしているのですね。
エピソード④ 兄妹のお互いへの想いがハンパない
兄の髙橋塁選手は弟の高橋藍選手については、とにかくベタ褒めなんです。
そして、髙橋藍選手が尊敬する選手は、兄の髙橋塁選手だそうです。
この関係、萌えますよね。
また、髙橋塁選手は自身のSNSで妹の莉々さんについても発言しています。
バレーの試合に応援に行ったようですね。
さらに、兄たちの活躍をいつもSNSで応援している妹の莉々さん。
こんなにかっこいいお兄さんたちがいたら自慢したくなりますよね！
エピソード⑤ 兄弟でYouTubeチャンネルを作っている
https://www.youtube.com/@user-oc6wd7ye8j
兄弟でYouTubeチャンネル「らんるい」を開設しています！
チャンネル登録者数は30万人を超えるほどの人気なんです。
二人をとても身近に感じることのできる動画がたくさんあります。
エピソード⑥ 圧倒的な家族の仲の良さ
このようにSNSでは家族の様子がたくさんアップされています。
記念日には必ず家族で過ごしているような感じがしますね！
最近はなかなか家族がそろうことがないようなので、今もきっと話が尽きない仲良し家族なのだと思われますね。
そんな家族であっても、小さい頃は兄弟喧嘩はしょっちゅうだったようです。
喧嘩を吹っ掛けるのはいつも弟の髙橋藍選手からで、それを体の大きい髙橋塁選手が制していて、
ねこのじゃれ合いのような喧嘩だった
とお母さんは話しています。
様子が想像できますね(笑)
エピソード⑦ 妹の職業
現在は看護学生として専門学校に通っているみたいです。
看護師を目指している妹の莉々さん。
スポーツ選手として怪我の多い兄たちを、陰で支える存在になりたかったのかもしれませんね。
心優しい妹さんですよね！
さいごに
・髙橋藍選手にはお兄さんと妹さんがいる
・髙橋藍選手と兄妹はとても仲良し
・髙橋藍選手はお母さん似で、髙橋塁選手はお父さん似
・髙橋藍選手に仲良し家族エピソードがたくさんある
髙橋家の家族の仲の良さがとてもよくわかります。
兄妹のほっこりエピソードもとても羨ましく感じました。
そんな家族に見守られて、髙橋藍選手はこれからもどんどん活躍の場を広げていくことでしょう。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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