2019~2023年まで、富士通レッドウェーブでご活躍された元バスケットボール選手の田中真美子さん。
ハーフのようなお顔立ちで、キュートな笑顔もモデル顔負けでとってもかわいい!と話題ですが
一部では2024年2月29日に結婚を発表された、MLBドジャースの大谷翔平選手の奥様では?とも噂されています。
→【3/15追記】ご本人や球団公式で公表されたお写真に田中真美子さんが写っており、大谷選手の奥様で確定のようです!
そんな田中真美子さんとは、一体どのような方なのでしょうか?
プロフィールやこれまでの経歴などを、画像と共にご紹介していきます。
大谷翔平の結婚相手は田中真美子と言われる理由についてはこちら
田中真美子のプロフィール
名前 | 田中真美子(たなか・まみこ) |
愛称 | マナ |
生年月日 | 1996年12月11日(27歳/2024年2月時点) |
出身地 | 東京都 |
身長 | 180㎝ |
体重 | 70㎏(現役当時) |
経歴 | 元バスケットボール選手 2017 ユニバーシアード※日本代表(銀メダル獲得) 2019 富士通レッドウェーブ加入 2021 日本代表候補選出 2023 引退 |
田中選手は身長180㎝と、かなりの長身。
バスケットをするにあたっては大きなアドバンテージですよね!
可愛らしいお顔立ちとのギャップもまた良いです…。
愛称の「マナ」は、まみこの「マ」と田中の「ナ」から取ったことに由来しているそう。
田中真美子さんのハーフ説についてはこちら
田中真美子さんのタイプの男性や趣味などの素顔についてはこちら
田中真美子の学歴・経歴
そんな田中さんは学生時代から現在まで、どのように過ごされていたのでしょうか?
田中真美子の中学校時代
田中さんは地元の中学校である、日野市立日野第一中学校に入学します。
小学生までは空手をやっていましたが、2つ上のお兄さんがバスケット部だった影響もあり、田中さんもバスケット部へ入部することに。
ここは特に強豪校などではなくただバスケを楽しんでいた、という感じだったそうです。
ですが中学で田中さんの身長はめきめき伸び、それと共にチームの成績も上がっていったそう。
なんと中学3年ですでに177cmだったとか!
その頃実際にチームは都大会に出場し、ベスト16にまで勝ち進んでいます。
そして田中さん自身も、熱心な先生顧問の指導のもと、実力をつけていかれたそうです。
「中学のときの先生の指導が私の一番の根本にあるのかなという気がします。
引用:https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2
バスケットのことを何も知らない私を親身になって育ててくれて、
バスケットの楽しさを知れたことが一番大きかったかなと思っています。
結果は出ませんでしたが、本当にバスケットを楽しくやれた気がします」
「バスケットが楽しい!」という、彼女にとっての基礎ができたのがこの頃だったんですね。
田中真美子の高校時代
多くのプロや日本代表選手も輩出した、高校女子バスケット界の名門校と言われています。
ここで毎日、早朝5時半ごろの電車に乗っては朝練習に励み、夜も帰宅は21時過ぎるころ。
休日も朝6時台の電車に乗っては終日練習と、日々バスケットの練習に明け暮れる青春時代を過ごします。
そんな高校時代の田中さんの画像がこちら。
高校時代はボーイッシュなショートヘアだったんですね!
かっこいい!
2年生の時は全国高校バスケット選抜優勝大会でエースの7番を務め
3年生の時の全国高校総体(インターハイ)ではキャプテンを務めています。
あの苦しい日々を乗り越えたチームメイトに出会ったことが財産です。
引用:https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2
本当に厳しい3年間でしたが、みんながいたから乗り越えられました。
みんなのおかげで、大学に行けたっていう気持ちのほうが強いんです
バスケットはチームスポーツですが、田中さんは「チームとともに」「チームのために」という意識が特に強かったそうです。
勝ったら何でもいい、みたいな感じではなく、常に『みんなでやろう』っていう感じだったから、私の中でもバスケットは『自分が得点を取れればいい』みたいなものではなくて、
引用:https://note.com/fujitsuredwave/n/n88cf6e64aea2
『みんなでやるもの』というイメージなんです
精神力が鍛えらると共に、周りのことを何より考えてうごく、そんな彼女の価値観を形成する時期になったのかもしれませんね。
田中真美子の大学時代
高校卒業後、名門・早稲田大学に進学。
早稲田を選んだ理由は、なんと「家が近かったから」だそうです!
早稲田大学の偏差値は「62~70」とのことで、高校時代は朝から晩までバスケ漬けだった上、その理由で早稲田を選べてしまうとは…!
きっと学業も疎かにせず、普段からしっかりと両立させていたんですね!
高校時代はどちらかというとバスケを「やらされている」という感覚だったいう田中さん。
ですが、大学では「自分たちで考えて、実行する」という自主性がぐっと身についたそうです。
その分「自分たちで作ったチームだ」という実感を深めた4年間だったよう。
スポーツを通じての成長って、こういうことですよね…
そして在学中の2017年、3年時にユニバーシアード日本代表に選ばれています!
ユニバーシアードとは
全世界の学生たちが集まり、一般に「学生のためのオリンピック」といわれている、国際的な総合競技大会。
2023年からは「ワールドユニバーシティゲームズ」と改称されています。
そのユニバーシアード日本代表を務めていた際の画像はこちら!
この時の大会では、なんと50年ぶりとなる銀メダル獲得という結果を収めています!
田中さんは、この「偉業達成に大きく貢献した大学生選手」の一人として紹介されているんです。
真剣なお顔も素敵ですね…!
また、在学中に2つ上のお兄さん・真一さんと一緒に映ったお写真もご紹介します!
2016年に成人式の前撮りでのお写真は、華やかな紫の振袖がよく似合います!
2018年のお写真は、真美子さんの試合に真一さんが応援に駆けつけていた時のものの様です。
仲の良い兄妹ですね!
田中真美子の大学卒業後
大学卒業後の2019年、富士通レッドウェーブに入団。
入団からの3年間は、これまでのプレースタイルを変えていかなくてはならなかったこともあり、苦悩の3年間だったそうです。
周りはもうみんなすごい選手ばかりで、言われたことをできることが当たり前のレベルなんです。だから、できないのは自分だけで、本当にWリーグはレベルが違ったんだなってずっと思いながら、プレーしていました。
どんどんどんどん自信もなくなってくるし、今まで得意だったシュートも入らなくなるし……。
引用https://note.com/fujitsuredwave/n/nba874f5688b1
それでも自らを「負けず嫌い」だと言う彼女は、、その時点でチーム移籍や引退などはしませんでした。
「結果を出せなかった」という時点までの自分の努力の足りなさに納得できず、「まだできることがある」と努力を重ねるのです。
そんな努力家な彼女は2019年に、再びユニバーシアードに2大会連続で選出され
2021年には東京オリンピック2020の女子日本代表のサポートメンバーに選出されています。
ショートボブのヘアもかわいいですね!
真剣にゴールに向き合う姿も、キュートな笑顔も素敵です!
楽しそうにプレイする場面も、満面の笑顔で声援を送る姿もどちらも魅力的です!
その後、チームメイトやたくさんのファンに惜しまれながら2023年に引退されました。
寂しい、というより、どこか晴れやかな表情も印象的ですね。
モデルの様な活動も
また、実業団に所属していた2022年、「Safari online」の「美女アスリートとデニム」という企画に取り上げられました。
カジュアルでありながら女性らしい華のある、マキシワンピースとデニムシャツスタイルで、いつもとはちょっと違う顔を見せていました。
長身でスタイルもよく、美しいお顔も更に映えて、本当のモデルさんのようですね…!
また、お兄さんの真一さんがアパレルブランドを手掛けているようで、そのモデルを務めていたこともあります。
田中真美子さんの家族構成、ラグビー選手でアパレル経営されるお兄さんについてはこちら
実業団引退後
その後の近況などについては、彼女のInstagramアカウントは削除され、一部の情報では渡米しているとの話も出ていますが、実際のところは不明です。
ですが2023年11月には「後援会・ファンクラブ会員限定」で開催された、レッドウェーブ応援バスツアーにOGとして参加されていたようです!
その時の画像がこちらです。
ファンの方と笑顔で写真に写る彼女は、長かった髪をバッサリ切って、ボブになっています…!
ボブもかわいい!!
大谷翔平選手とのツーショット公開
そしてとうとう3月15日に、球団公式や大谷翔平選手ご本人のSNSに、田中真美子さんとのツーショットのお写真を公開!
韓国に向かうチャーター機の前で撮ったお写真とのことですが、ドジャースはこの写真の説明に記載した文は…
韓国に行く飛行機に乗る前の大谷翔平と彼の妻の写真
とうとう確定ですね!
並ぶと身長差もちょうどよく、お互いの雰囲気も朗らかで、ますますお似合いだということが分かります。
さいごに
元バスケ選手・田中真美子さんについて、身長・学歴・経歴などをまとめてみましたが、いかがでしたでしょうか?
モデルさんのように可愛らしいだけでなく、これまでの経歴などから芯の強さも垣間見える、まさしくお名前の通り「真」に「美」しい人だなと感じます。
最後までお読みいただきありがとうございました。