2024年7月1日からフジテレビで放送開始の月9ドラマ『海のはじまり』
2022年10月期に放送され、社会現象とも呼ばれた『silent』の制作チームによる、完全オリジナルドラマ。
更に主演は再び、アノ目黒蓮と、大注目の作品です！
そんな『海のはじまり』のキャストについてご紹介します。
『海のはじまり』キャスト相関図
登場人物一覧
| 月岡 夏 | 弥生と交際中・元恋人は水季 |
| 百瀬 弥生 | 夏の恋人 |
| 月岡 和哉 | 夏の父親（義理） |
| 月岡 ゆき子 | 夏の母親 |
| 月岡 大和 | 夏の弟（義理） |
| 南雲 水季 | 夏の元恋人・海の母親 |
| 南雲 海 | 夏と水季の娘 |
| 南雲 朱音 | 水季の母親・海の祖母 |
| 南雲 翔平 | 水季の父親・海の祖父 |
| 津野 晴明 | 水季の職場の同僚 |
『海のはじまり』キャスト詳細
メインのキャストについて紹介していきます！
月岡 夏（つきおか なつ）役|目黒蓮
主人公・月岡夏（28）を演じるのは、『silent』でも主演を務めたSnow Manの目黒蓮さん。
印刷会社に勤め、付き合って3年になる恋人がいる。
ある日、7年間会う事もなかった昔の恋人の訃報をきっかけに、その彼女と自分の間に生まれた子供の存在を知ることになる。
人生設計がひっくり返るほどの、まさに青天の霹靂…！
百瀬 弥生（ももせ やよい）役｜有村架純
夏の現在の恋人役であり、ヒロイン・百瀬弥生（30）を演じるのは、人気女優の名を不動のものにしている有村架純さん。
化粧品メーカーの開発部で働く、真面目でしっかり者の弥生。
夏とは付き合って3年になり、将来の事も意識し始めた矢先に、夏の子供の存在を知る。
南雲 水季（なぐも みずき）役｜古川琴音
主人公・夏の大学時代の元・恋人であり、海の母親である南雲水季役は、古川琴音さん。
仲睦まじく交際中している最中、突然妊娠したことも告げずに別れ話を切り出した水季。
その後図書館勤務をしながら、娘の海を育てていた。
なぜ夏に子供存在すら知らせずにいたのでしょうか…？
南雲 海（なぐも うみ）役｜泉谷星奈
夏と水季の間に生まれた娘・海を演じるのは、大人気子役の泉谷星奈さん。
海は生まれたときから父親の存在を知らずに育つが、突然の母の死に見舞われ、その葬儀の場で初めて夏と対面することになる。
泉谷星奈さんのプロフィールや経歴についてはこちら
南雲 朱音（なぐも あかね）役｜大竹しのぶ
水季の母親・南雲朱音を演じるのは、演技派女優の大竹しのぶさん。
水季は不妊治療の末授かった大事な一人娘だったが、そんな娘は大学時代に突然身ごもり、1人で産み育てる決心をした。
時に衝突しながら、見守り支えていたが、そんな中、朱音はその一人娘である水季に先立たれてしまうのだった。
津野 晴明（つの はるあき）｜池松壮亮
水季の勤めていた図書館での元同僚・津野 晴明を演じるのは、実力派俳優の池松壮亮さん。
晴明は、1人で仕事と育児に奮闘する水季を、公私ともに支えてきた。
そして水季が亡くなった後に突然現れた、その7年間の事を何も知らない夏に複雑な感情を抱く。
確かにこの状況は、気持ちが消化しきれない…
月岡大和（つきおか やまと）|木戸大聖
夏の弟・月岡大和を演じるのは、勢いに乗っている人気俳優の木戸大聖さん。
幼い頃に母親を亡くし、７歳の時に父・和哉がゆき子と再婚。
夏とは血のつながらない兄弟になる。
言葉にするのが苦手な夏とは違い、考える前に口が出る。
『海のはじまり』あらすじ
『海のはじまり』は、さまざまな“親”と“子”のつながりを通して描かれる“家族”の物語です。
簡単なあらすじを見てみましょう。
主人公の月岡夏（目黒蓮）は印刷会社に勤める28歳。
恋人の百瀬弥生(有村架純)とは付き合って3年になろうとしていた。
そんなある日、大学時代の友人から、当時付き合っていた元恋人・南雲水季（古川琴音）が亡くなったという知らせを受ける。
別れて7年間、一度も連絡を取り合う事もなかった彼女の葬儀に向かった夏は、そこで初めて水季の子供・海（泉谷星奈）の存在を知ることに。
そしてさらに、その海は水季と自分との間の子供だと知ることになりー。
なかなか複雑な展開です。
なぜ水季は夏に何も告げることなく子供を産んだのか、なぜ亡くなったのか。
夏との将来を描き出していたであろう、弥生の複雑な心境。
そして、突然知った自分の子供の出現に晴天の霹靂だった夏の心境はー。
今後の物語の展開が気になります！
まとめ
『海のはじまり』のキャストやあらすじについてもご紹介しました。
曹操たる実力派キャストの面々に、このドラマへの期待がふくらみますね！
今後の物語で、キャストが追加される場合は随時更新していきます。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
『海のはじまり』主題歌の歌詞の意味についてはこちら
