『マルスゼロの革命』第6話|ネタバレあらすじ!考察&感想-球児の思いと香恋のファインプレー

今回から第二部「復讐篇」が開幕する『マルス-ゼロの革命-』

今回は2024年2月27日放送の第6話のあらすじ、ネタバレ内容をまとめます。

また、考察や視聴した感想なども合わせてご紹介していきますので、是非ご覧ください!

『マルス-ゼロの革命-』のあらすじやキャストについてはこちらをご覧ください

『マルス-ゼロの革命-』第6話|ネタバレあらすじ

ネタバレ込みのあらすじです。未視聴の方はご注意ください。

【マルス】の活動休止と再開
球児の死により【マルス】は活動休止、ゼロは音信不通となって1か月以上が経過。
そんな中、ゼロが再び姿を現わしたことからメンバーも集結し、再始動することに。
 
地面師・立花と繋がるゼロ
【マルス】の信用失墜のきっかけとなった動画のウォンの正体を暴くため、地面師・立花に面会に行くゼロ。そこで、「クロッキーとウォンの取引」という重要な情報を得る。
 
クロッキーとウォンのつながりを暴く
【マルス】は取引現場に乗り込み、配信を行う。その取引材料は、かつて國見が、ウォンと共にゼロを脅した際の映像データだった。実はデータの中身は偽物だったものの、香恋の協力によりその映像は配信され、【マルス】の信用は回復。
 
それぞれの新たな動き
【マルス】には香恋が正式に戻り、不破が新たに加入することに。
そしてクロッキーは、登録者数が1億人を超え政府公認の「身分証」としての役割を得た。そんな折、周りではスマホに異変が起こりー。

今回「復讐篇」として始まった第二部!
早速クロッキーに打撃を与えたと思ったら…!

前回:『マルス-ゼロの革命-』第5話のネタバレあらすじのおさらいはこちら

『マルス-ゼロの革命-』第6話|ネタバレ内容&考察・感想

もう少し詳しいネタバレ内容と、考察や感想をご紹介します。

【マルス】の活動休止と再開

球児の死により【マルス】は活動休止、ゼロは音信不通となって1か月以上が経過。

賢成はずっと学校を休んでおり、他のメンバーも学内で目も合わさない、まさに空中分解状態だった。

球児は実は生きていて…と言う展開も期待したのですが、やっぱり駄目だったんですね…

そんな中、突然ゼロが姿を現わし「第二章の始まり」を宣言

香恋と賢成以外のメンバーも再び集結する。

そしてそこに、以前配信で取り上げた、殺人未遂容疑のため陸上界から追放されていた不破が部室を訪れ、「球児の思いを伝えに来た」と言う。

それはそれぞれのメンバーついてと、「自分はマルスに救われたから、いつまでも守っていきたい」という【マルス】への思いだった。

そうして皆【マルス】復活への気持ちを新たに、レッテルを覆すために再始動することに。

「不破君って誰だっけ?」となった人は『マルス』第2話のネタバレあらすじ参照ください

地面師・立花と繋がるゼロ

【マルス】の信用を失墜させるきっかけとなった動画の「ウォン」の正体を暴くため、かつて杏花の家庭を狂わせた地面師・立花に面会に行くゼロ。

そこで、ゼロの目的・ビジョンに興味を持った立花から重要な情報を引き出す。

・例のフェイク動画をゼロたちに見せたのは、「何かあったら部下を不起訴にするように」という國見との取引だった。

・例の動画の続きは「ウォン率いるアジアンマフィアの日本進出」について

・日本進出の拠点となるアジトを用意してほしいと依頼された

・近々ウォンとクロッキーが「國見がウォンと共に、ゼロを脅す映像データ」を取引する。

・その取引の場所となる、六本木にあるマンションの住所。

これらの重要な情報を得たうえ、更に立花は彼の部下を協力者として寄越した。

「立花って…?」となった人は『マルス』第3話のネタバレあらすじ参照ください

クロッキーとウォンのつながりを暴く

【マルス】はクロッキーとウォンの取引場面に乗り込み、配信を行う。

香恋は國見と一緒にその配信をみたいと、事務所を訪れていた。

しかし、マルスが事前に聞いていた六本木のマンションに入ろうと、扉を開けたとたんに中から爆発。配信もそこで途切れてしまう。

その間にウォンは、國見の秘書・大城と別の場所で取引に臨んでいた。

ここでウォンが大木に「どこかで会ったことある?」と聞きますが…それってやっぱり、ウドのこと…?

しかし、大城が大金をウォンに渡し、データを受け取ろうとしたその時、ゼロ率いる【マルス】が登場!

そのデータも、すごいスピードで不破が走って奪っていってしまいます。

六本木のマンションで爆発に巻き込まれたマルスは?
→立花の部下が身代わりをしていた(無事)。音声は事前に仕込んだもの。

なぜ本当の取引現場に?
→六本木のマンションは、ゼロが来たら案内するように、ウォンが事前に立花に伝えていた場所だった。しかし立花はゼロとの面会時、自分の手のひらに電話番号を書いてそれを見せ、その番号経由で真相を知る部下を送ったのだった。

しかし、その奪ったデータは、ただウォンがゴルフをするだけの映像で、オリジナルのデータを渡すつもりは最初からないようだった。

形勢逆転かと思われたその時、マルスの配信で、例の取引されるはずだった映像が流れる

実は、ゼロからの言葉で「自分の正義」が揺らいでいた香恋は、國見の元を訪れた際に、ウォンが國見に事前に取引内容として送った映像データを発見。

それを同じマルスメンバーの杏花に託し、配信開始30分後に流すよう、あらかじめ頼んでいたのだ。

その配信を受け、【マルス】の世間での信頼は回復していくことになった。

大城の真意は?

最後に國見とウォンの動画が配信され、その場を去る秘書の大城

クロッキーは必ずマルスを潰す

という一言…

ここでは何度も「大城大木=ウド」説を推してきましたが、それならこの、マルスを憎むような言動は何なのか?

その上、何ならこれまでメールで情報提供していた“影の協力者”もこの方だと思っていたのですが、ちょっと謎が深まってしまいましたね…

それともこのやり取りも、演技だったりするのでしょうか…

それぞれの新たな動き

先日の配信動画はクロッキーに削除されてしまったが、【マルス】のメンバーとして香恋が正式に戻り、不破が新たに加入することに。

一方クロッキーは、登録者数が1億人を超え政府公認の「身分証」としての役割を得た。

そんな折、周りではスマホに「使えない」異変が起こりー。

さいごに

『マルス-ゼロの革命-』第6話のネタバレあらすじ、考察をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか?

前回、【マルス】メンバーの一人である球児の死という衝撃的な結末を迎え、今回から第二部という区切りとなるお話。

ここでまさかのマルス新メンバー加入に、クロッキーにも大きな動きが…!

ますます目が離せないですね。

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